「働く人がいない!」
まちにとっての死活問題。
こどもたちが主体になって
運営された7日間の
こどものまちで起きたことを
マンガで紹介するシリーズ、
今回はハローワークのおはなし。
どもっ!こどもDIY部代表のともへーです。
今日から井上ヤスミチと交代で、代表の立場から「運営の苦悩」をマンガでお届けします(笑)
苦悩なんて面白くない?いえいえ実はあなたと同じ悩みを持ってるかもなのです。
「春はのんびりこどものまちをつくろう」での最初の運営のミッションは
「こどもが主体になれる環境をいかに短時間で作るか」でした。
普段子どもたちと接しながら感じるのは「小2の壁」。
世間では聞かないので、私が勝手に言ってるだけなんですが、
小2からだんだん、オトナの顔色をうかがうこどもが増えます。
一方こどものまちではいちいちオトナの顔色を窺わずして、どんどんまちを運営してほしいので、この壁をなんとか乗り越えたいんです。
そう「新人君が指示待ちで動けないんだよなあ」とボヤいてるアナタと一緒です。
「うちの子はいつまでも頼りなくて放っておけなくて」と思っているアナタと悩みは一緒です。
今やオトナの世界では時給を上げても働く人がいない問題がある中で、
そんな簡単な問題じゃないんだよって思われるかもしれないけど、
問題はそこではなくて、「行動を起こして何かが変わった」という体験を
大事にしたいんです。
もちろんうまくいくときばかりではなかったです。
次回はうまくいかなかったケースを描いてみますね。
オトナのまちも、こどものまちも、複雑で面白いよ。
一緒に悩みましょ!ではまたね。
こどものまちをつくろう ホームページ
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