「こどもだけでまちを作る」

言葉にすればたったこれだけのことなのですが、
大人の手が入ることをできるだけ避けたうえでどんな
「まち」になるのかを少しだけ想像してみてください。

こどものまちには役所があり、まちの住民が働くためのお店があり、
働いたらお給料がもらえる銀行もあります。
経験を積んだ子は起業して、誰かを雇うこともできます。
交番もあるのでトラブルがあれば警察官がかけつけます。

大人は安全面を配慮したり、
困ったときに知恵を貸し出すだけなので、
当然小さな失敗や思わぬことが毎日起こります。

でも、これは「遊び」なので
どうしたら楽しく乗り越えられるかを
みんなで考えて試行錯誤していきます。
「こうしなくてはいけない」という決まりは最小限しかありません。

と、ここまでお読みいただいても
想像するのは難しいかもしれません。

しかし数字で見ると明らかです。
7日間平均すると約52%がリピーター。
最終日は77%超のリピーター率。
そう、こどもたちはあまりに楽しいので
何度でも会場に足を運んでくれたのです。

そんな、おとな立入禁止のこどものまちの会場では
どんなことが起きていたのか?
ぜひそのシーンをのぞいてみませんか?